寒気団が通過するであろう、つかの間を狙って
ポイント調査っす 秦で御座います
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東の風ゆるく、波も無く穏やか
11:00~12:00の1時間
目の前の名嘉真ビーチ
透明度はうねりの影響に伴い5mぐらい
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遠浅のビーチでしてエントリーしてからは、慌てずのんびりと水面移動
サンゴのリーフが見え始め、水深が5mに差し掛かるぐらいから
ゆっくりと潜降開始!ハマサンゴが点在する砂地を移動
陰になっている所等も丹念にライトをもちい調査
窪みがアーチぽくなっている所に群がるリュウキュウハタンポ
ライトをあてると生々しい光沢のある魚
ちょっと感じを変えてシュールにシルエットで楽しみました
くねくね、ゆらゆらと不思議な動きをしながら泳ぐハシナガウバウオ発見!
どっちが頭?と思うほど不可思議な生物です
わいは枯れ葉でっせ、もしくはゴミでっせと、何食わぬ表情で佇むハダカハオコゼ(茶)
良く見ると、目がガラス細工で出来てるかのように思えるほど綺麗なんですよ
写真では表現出来てませんが・・・
常に一定の距離を保ちながら、一糸乱れぬ団体行動をするアカヒメジの群れ達
たまに慌てて戻ってくるのもいますが(笑)
水中では鮮やかな黄色がとても映えるのです!
っと中々の発見があるダイブでした
今後も捜索範囲を広げていき、面白海ネタ配信していきますね
それでは、また。